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皆さん、明けましておめでとうございます。といってもうすでに一月も終わりに近づいており、また更新をサボっていました。どうもスミマセン。新年のあいさつ回りや春のシーズンに向けての営業活動で少々いそがしくて・・・と言ういいわけでした・・・。反省 m(_ _)m
さて、今年はこの「バス紀行」も少し内容を変えていこうかと思います。
バス会社というものがいったいどんなところか、日頃皆さんが思い描いているイメージとはたして同じなのか?このコーナーでは大川バスの裏側を覗き、大川バスを動かす人たちをできるだけ細かくお伝えしていき、ありのままの私達をご紹介していきたいと思います。
題して「We are OKAWABUS ! 」 大川バスファンの方、そうでない方、またバスのお仕事に興味がある学生さんやその他の方々、必見です。
まず、第一弾は”運転士(セールスドライバー)”というお仕事についてです。
バス会社の中で一番重要なポジションにあるのが運転士です。何はともあれ運転士がいないとバスは動きません。
というのは、バスの運転は大型二種免許という特殊な免許とそれなりの技術も必要となってきます。運転操作は普通車とほぼ同じなのですが、なにしろ大型バスともなると長さが約12mにもなります。普通車のトヨタクラウンで約4.9mですからそれの約2倍強もの長さになります。また、運転技術において一番のポイントはホイルベース(タイヤとタイヤの間)の長さです。お客様のなかによくダンプカーが通行できるのでバスも通行できると言われることがありますが、車体の幅はダンプカーと同じでも長さ、また重要なホイルベースがぜんぜん変わってきます。それによりカーブの際のハンドルをきるタイミング等が大きく変わってくるのです。
〜ホイルベースの長さ〜
大型バス・・・約6.2m 大型トラック・・・約5.8m 大型ダンプカー・・・約3.2m
よ〜く思い出してみてください。普通車や大型トラックの前タイヤの位置とバスの前タイヤの位置の違い。
普通車やトラックの前タイヤはほぼ運転席の真下か前方にあるはずです。しかし、バスの場合は運転席の約1.5m後方にあります。その分でもハンドリングのタイミングなどが非常に重要になってきます。狭い場所なんかはベテラン運転士でも注意が必要なのです。

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後、一番重要で大切な事は、お客様のがご乗車されているという事。多い時で一台に60名ものお客様がご乗車されているバスを、普通の車の運転と同じようなドライビングではいけません。アクセル操作、ブレーキング、ハンドリングなど、どれひとつをとっても非常に気を配る操作なのです。ちなみにブレーキも普通車のブレーキ(ドラムブレーキ)とはちがいます。バスのブレーキ(エアブレーキ)は普通車のように走行中にきつくブレーキを踏むと100%の確立で後ろにご乗車されているお客様は反動で前方まで転がって大ケガをされる事になります。また、車高も高い分ハンドリング操作によっては大きな横揺れが発生し、車酔いの原因のひとつにもなります。
それだけバスの運転は簡単なものではないものです。ですから大型二種免許の取得も今は、非常にむずかしくなってきているのです。ちなみに私もいまから5年程前に取得しましたが、父がトラックの運転手、ふたりのおじがそれぞれタンクローリー、ダンプの運転手という絶好の環境と、私自身も当時から車の運転にはかなりの自身をもってしても、なんと試験に13回も挑戦し、やっとのことで合格しました。(このお話はいずれまた詳しくご紹介しましょう。涙なしには語れない感動秘話です・・・。)
さて、運転技術はひとまずクリアーとして、ここはお客様の思い出作りをお手伝いする観光バスを主体とする「大川バス」です。運転技術、ともうひとつ必要な技術がお客様と接する接客・サービスの技術です。
次回は、運転士のサービスについてお話したいと思います。 では・・・またね!
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