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瀬戸大橋

瀬戸大橋

四国・香川県と本州・岡山県を結ぶ全長約9.4kmの長大橋。
世界最大の道路・鉄道併用橋で、瀬戸内海の美しい自然と先進の科学技術が調和した雄大な景観は、日本だけでなく、世界の国々の注目を浴びています。 正月やゴールデンウイークなどにはイルミネーションが行われます。

瀬戸大橋のふもとには、架橋を記念して整備された瀬戸大橋記念公園が あります。広大な園内には、雄大な瀬戸大橋を背景に記念館やマリンドーム、石のモニュメントなど多彩な施設が点在しています。記念館では、 パネルや映像によって瀬戸大橋の全貌を紹介しています。

ゴールドタワー

ゴールドタワー

風光明媚な宇多津町の海浜で、瀬戸内のおだやかな陽光をあびて金色にかがやく美しい展望タワー。シースルーのエレベーターに乗って最上階の展望室にのぼれば、眼下には瀬戸内海と瀬戸大橋のパノラマを一望する絶景が広がっています。タワー横には、世界各国のトイレや純金製のトイレなどを展示した世界のトイレ博物館「チャームステーション」も見逃せません。

隣接した世界のガラス館では、各国の手作りガラス製品を展示販売し、ガラス工房では手作りガラス製品の製作実演が鑑賞できます。

五色台

五色台

坂出市と高松市にまたがり、仏教にまつわる色の配置で、黄峰、黒峰、青峰、白峰、紅峰台の五つの連峰が瀬戸内海からいきなりそびえる溶岩台地。

五色台は、哀しい歴史を秘めた地でもある。連峰の西側を占めている白峰は、保元の乱に敗れ、讃岐の地に流された崇徳上皇が悲運の生涯を閉じ、荼毘に付されたところで今もなお、上皇ゆかりの史跡や逸話が数多く残されています。
春には野鳥のさえずりとともにツツジが咲き乱れ、初夏には野草の群生、秋の紅葉の美しさはまた素晴しい景色を堪能できます。

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